ASD毒親の定義

こんにちは、ASD母です。

今回のテーマは

『ASD毒親の定義』

です。

長い間、母親を毒親認定
できずに苦しんだものでした。

母親は普段は善良で甘いものを
目にすると少女のような
可愛らしさのある女性ですから。

虐待やネグレクトを
受けたこともありません。

難病にかかった幼い娘を
働きに出て育てて。

時には自宅療養の必要性で
せっかく勤めた会社を辞めて
娘を看病して。

娘がいじめられた時には
いじめっ子の家に電話を
かけて説得したり。

社会に出てから毎年のように
春頃、重度の喘息発作に
見舞われた娘を看病したり……

文章では語りつくせないほど
恩があります。

「このような育てにくい
 娘を、よくここまで
 育ててくれた」

という感謝の方が
勝るのですから。

だから、今では母が若い時に
八つ当たくなる気持ちも
理解できるようになりました。

それでも、どうしても
一線を越えてほしくなかった
言葉があります。

「生まなければ良かった」

「旦那の血筋は劣っていて、
 私の血筋の方が勝っている
(だから妹の方が優秀)」

「アンタは人間が固すぎて
 面白くない」

どんなに表面上、良い関係を
構築しても、根底にこのような
考えがある限り、

いつまでも母の呪縛から
逃れられないと思いました。

私の全人格や流れる血まで
否定されては、

「死ね」

と言われることと同義ですから。

子供は親の所有物でも
なければ、奴隷でもありません。

親だから何を言っても
許されるわけではありません。

若い頃、意思疎通が不得手なため、
命がけで克服しようとした
生き様を足蹴にしてはなりません。

一定の領域を冒された場合は、
親から離れて良いし、毒親
認定して嫌っても良いと思います。

ただ、障害者の場合
親から離れたくても障害の度合いや
経済的な理由で難しい場合が
あるかもしれません……

血のつながりのない娘も
実家を出たい思いが強いのですが、
整理整頓や片付け、依存症で
人付き合いが困難なため、

諦めてもらいました。

娘のご両親は近くで一人暮らし
させようとしていましたが、
ゴミ屋敷になることと、近所との
トラブルを想定したので、

その辺りを話しました。

このように、障害が軽くない
場合は難しいかもしれません……

経済的な理由の場合は、
今でしたらパソコンを用いての
在宅勤務もあります。

家にいながらでしたら、
通勤費も通勤に伴う諸費用も
かかりませんので手取り月10万円
でも暮らしていけないこともありません。

まずは今通っている、
過去に利用していた事業所と
相談してみることも良いでしょう。

自分では分からない情報も
ありますので、自律&自立
を果たすために、福祉は
大いに活用することです。

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