【企業様&事業所様へ】ASDは聞いても分からない時がある

こんにちは、ASD母です。

今回のテーマは

『ASDは人に頼れない』

です。

例えば、今の仕事に就職する
前、ITに特化した某就労
移行支援事業所に通っていました。

当時、年齢的にサービス業の
立ち仕事が限界に近くなり
働き方をガラリと変えようと
していたのです。

「これからはプログラミングの時代だ!」

ということで、年甲斐もなく
HTMLやJavaScriptを学習していました。

HTMLまでは何とか理解
できましたが、
JavaScriptになると
訳が分からなくなりました。

自分である程度納得するまで
ほぼ自習状態でしたが、
指導員の方々から

「ASD母さん、分からない時は
どんどん質問してください」

と心配されました。

元々、ASDは未知のものに
対する想像力が強くないために
自分である程度理解した上で
質問しないことには

質問してもドツボの連鎖に
陥ることが少なくありません。

いわゆる

「分からないことが分からない」

というカオスになるのです。

また、頭で整理するのが時間が
かかる上に本人も無言になるから
周囲が余計に気に掛けてしまうわけですね。

事業所様も受講生を就職させて
はじめてリターンが得られる仕組み
であり、ひとつの企業として
運営していく必要があるのでしょう。

遠回しに

「ASD母さんの好きな分野で
 起業したらどうでしょう?」

「ExcelやWordの方へ方向転換
 することもできますよ」

と言われたこともありました。

客観視も苦手で

「やってみないと分からない」

部分もあります。

低いメタ認知については、
別の記事で書こうと思いますので、
ここでは割愛させていただきます。

企業運営を考慮すると
仕方のない部分もありますが、
子供が「一人でできた」
という喜びを味わえるように、

時間のかかる私たちも
そういう機会が歓迎される
世の中を秘かに望んでいたりします……

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