ASDは「NO」をハッキリと

こんにちは、ASD母です。

今回のテーマは

『発達障害者は
 孤独が親友』

です。

どういうことかというと、
例えばまず私が大学生の頃。

浪人しましたので、
一年遅れました。

高校時代は進学校だったの
ですが、その時の友達が
誰一人いなかったのですね。

授業を受ける時も、
お昼を食べる時も、
休憩時間も一人。

周りの同級生はさっさと
友達を作って楽しそうに
しているのに、口下手で
声をかけることが出来ない。

それに何を話せば良いのか
分らない。

結果、寂しさに付け込まれて
怪しげな宗教サークルに入り、
社会人になってもなかなか
抜け出すことが出来ませんでした。

一人は寂しいから。

社会人になっても弱い心に
付け込む人が変わるだけで、
今度は懐事情につけこまれました。

久しぶりに友達に会ったと思えば
マルチビジネスの勧誘。

悩んでいる時に親切にしてくれる
人があると思えば、他の宗教の勧誘。

先に会社を辞めた人が食事に
誘ってくれたかと思えば、

「実はお金を貸してほしいんだけど……」

と頼んでくる。

要は

「ASD母さんは良いカモ。利用してやろう」

という性質の悪い人しか
寄って来なかったんですね。

お金も健康もむしり取られて、
用が済めばポイ。

当時の私は「NO」を言うことが
苦手でした。

その言葉を口にすることで相手の
笑顔が曇る瞬間が恐怖でしたから。

しかし、そうしてズルズル良い
顔をしているうちに借金が膨らみました。

督促の電話もかかるようになりました。

そこで「このままではいけない!」
と目が覚めて、甘い汁を吸おうとする
相手を拒否するようになりました。

強い口調で断固拒絶した瞬間、
相手は驚愕します。

今まで従順だった人間が
思い通りにならなくなった。

立場が逆転したので、
ハイエナたちは
去りました。

また、中には見下していた態度を
改める人もありました。

今まで抱えていた恐怖は
妄想でしかなかったのです。

今は50手前のオバさんになって
吹っ切れましたが、当時の
私を思わせる友達がいます。

☑「NO」が言えない
☑嫌われることが怖い
☑一人は寂しい

実は人間関係とは、自らの
感情に反映されるものかもしれません。

寂しければ、寂しい人だったり
そこに付け込んで搾取しようとする
人が寄ってくるし。

楽しければ、楽しい人だったり、
一緒に楽しんでくれる人が
寄ってくるし。

もし、あなたが一人は寂しくて、
誰でも良いから傍にいてほしいと
思うのなら、

まず自分と向き合ってほしいのですね。

孤独を愛するということです。

その感情のまま、人と関わっても
ロクなことになりませんので。

その分、人との面倒ごとや
嫌な思い出はグンと減ります。

自分でさえも向き合いたくない自分に、
赤の他人が相手をしたくなるでしょうか?

自分すら嫌いな自分なのに、
赤の他人が好きになって
くれるでしょうか?

まずは自分が、ありのままの
自分を受け止め、癒していくしか
ないのですね。

自分に向き合える自分になれば、
心配しなくても質の良い人が寄ってくるし、
良い or 悪い人が判るようになります。

そのための第一歩は、毅然と
「NO」を言える自分になることです。

嫌な縁や物事は寄せ付けない。

自分の心が荒んでいくような
人や環境をを拒絶する。

「NO」はあなたの尊厳を守ってくれる
魔法の言葉でもあるからです。

とにかく、自分が調子の良くない
時は人と関わらないのがベスト!

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